自動車保険を契約する時の注意点

いつ何処で交通事故に遭うか、または起こすか分からないからと、漠然と自動車保険に加入してませんか?当然ですが入らないよりは入っていた方が安心です。
でも、補償内容をしっかり把握してないと、損をしたり保険金が受け取れないなどのトラブルになることがあります。

特に自動車保険のように、補償範囲の広い保険になると、何が補償されて、何が補償されないのかを理解するのは難しいでしょうが、それでも勉強した方がいいのです。事故を起こしたが、保険の対象外だと思い込んでいれば、保険請求しないでしょうし、それが保険で賄える事ならば損をしたことになります。逆に、保険請求したが、免責事由にあたるとして、支払いを拒否されてトラブルになることもあります。そういうことを避ける為にも、契約時から補償内容を理解する必要があるのです。

保険会社には、契約時に約款の提示と説明が義務付けられています。
契約書や保険証書には難しい専門用語が使われいて解らないという人も多いでしょうが、2007年頃から、保険会社も分かりやすい言葉に変えて記載するよう努力しています。それでも解らない事は、なんでも担当者に聞いてください。そうすることが、トラブルや請求ミスを避ける一番の近道となります。

1 月 16, 2012 |

万が一に備えるのが自動車保険です

現代の保険制度の基礎は、明治初頭に諸外国の保険制度を輸入したものと言われています。損害保険の起源については諸説あり、桃山時代から江戸時代初期の朱印船が、危険な海を航海するため相互に補償しあう、保険に似た制度が有ったという話もあります。

現在、ほとんどのドライバーが加入している自動車保険も、万が一交通事故に遭った時に、被害者の救済を目的として出来たものです。一家の大黒柱が、交通事故で死亡、もしくは大怪我を負い、仕事が出来ない状態になったとして、家族の生活はどうなるでしょう?
加害者がいれば、賠償請求することも出来ますが、高額となる賠償金をポンと払える人が、今の日本にそれほど居るとは思えません。

「自分は絶対にそういう事故はおこさない」と、言い切れる人は居ないでしょう。もし居たとしても、それは過信に過ぎないのです。制限速度を守り、回りに注意を払いながら走行していても、横から動物が飛び出してきたら、急ブレーキを踏みハンドルを切り、隣を走行中の車に衝突するかもしれません。路面の一部が凍っていて、スリップして民家に突っ込むかもしれません。そういう回避することが難しい事故というのも、実際に数多く起きているのです。

そういう万が一の事が起こるということを念頭に、様々に対応できる自動車保険で備えておきましょう。

1 月 12, 2012 |

見逃してはいけない交通事故の過失割合

交通事故でよく目にするのが、車同士の衝突事故です。
現在は、安全装置により人身事故になりにくくはなっていますが、走行中同士だと車へのダメージは相当なものになり、修理費も相当な額になります。自分に非がなければ大丈夫と思うかもしれませんが、ここで見逃しがちなのが「過失割合」です。

走行中同士の車対車の事故の場合、1方に100%の過失があるというケースは少なく、良くて8対2、悪くすると6対4になることもあります。この過失割合が厄介なのです。

例えば、あなたに非が少なく、3対7だったとしましょう。あなたの車の修理代が20万円だとすると、相手から14万円の修理代が受け取れ、6万円は手出しすることになります。これくらいなら自動車保険を使うまでも無いと思うでしょう。

しかし、もし相手の車が高級車だったら・・・
相手の車の修理代が100万円かかるとしたら、その30%、30万円をあなたが支払わないといけないのです。
あなたの車の修理代と合わせて、36万円となり、手出しするにはちょっときつい額になり、不本意でも保険を使うしかなくなってしまうのです。もし自動車保険に入ってなければと考えると、ゾッとしますよね!不条理に思うかもしれませんが、これが現実なのです。

1 月 6, 2012 |